Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

ObsidianからScrivenerに転送する

小さなガジェットからコツコツと。

Scrivener

Scrivener 1.2.4
分類: 仕事効率化,ブック
価格: ¥3,500 (Literature & Latte)

WordやPDFに変換するときはScrivenerを間に挟みます。 章立てのある文章を書くときにも欠かせません。 これはテキストのDTMみたいなもの。

ちょっとお高いですけどね。

一般転送魔法

下書きを一括して読み込むならScrivenerだけで完結します。

プロジェクトを作り、左下にある入力ボタンをタップ。 メニューから「Browse...」を選んで、Obsidianのフォルダから目的のファイルを選択します。 複数ファイルに対応。

これでラクチン。

Markdown対応

ショートカット 6.1.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Apple)

ただ上記の方法だとMarkdownが反映しない。 それでショートカットを挟みます。

Import Shortcut RecipeScrivener

Obsdian側は Shortcut Launcher プラグインを使います。 「Entire Document」にして全文を転送する。 するとショートカットがリッチテキストに変換しScrvenerに手渡す。

Scrivenerにテキストが取り込まれてめでたしめでたし。

画像サイズは反映しないけど。

Textwellから

Textwell 2.3.3
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥400 (Sociomedia)

Textwellはアクションでショートカットを呼び出します。

Import Textwell ActionScrivener

これでどんどんテキストを送り込める。

まとめ

ScrivenerがMarkdown対応になれば無敵なのに。