小さなガジェットからコツコツと。
Scrivener
WordやPDFに変換するときはScrivenerを間に挟みます。 章立てのある文章を書くときにも欠かせません。 これはテキストのDTMみたいなもの。
ちょっとお高いですけどね。
一般転送魔法
下書きを一括して読み込むならScrivenerだけで完結します。
プロジェクトを作り、左下にある入力ボタンをタップ。 メニューから「Browse...」を選んで、Obsidianのフォルダから目的のファイルを選択します。 複数ファイルに対応。
これでラクチン。
Markdown対応
ただ上記の方法だとMarkdownが反映しない。 それでショートカットを挟みます。
Import Shortcut RecipeScrivener
Obsdian側は Shortcut Launcher プラグインを使います。 「Entire Document」にして全文を転送する。 するとショートカットがリッチテキストに変換しScrvenerに手渡す。
Scrivenerにテキストが取り込まれてめでたしめでたし。
画像サイズは反映しないけど。
Textwellから
Textwellはアクションでショートカットを呼び出します。
Import Textwell ActionScrivener
これでどんどんテキストを送り込める。
まとめ
ScrivenerがMarkdown対応になれば無敵なのに。