Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

TextwellとObsidianでテキストのやり取りをする

寝てる間に新しいMarkdownエディタが出てた。

Obsidian

Obsidian - Connected Notes 1.0.5
分類: 仕事効率化,辞書/辞典/その他
価格: 無料 (Dynalist Inc.)

去年の7月Dynalistから発表されたエディタ。Markdownで書いてプレビューできるシロモノです。ファイル間でリンクをつけ参照し合えるようにもなっている。

TextwellからObsidianへ

Textwell 2.0.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥370 (Sociomedia)

TextwellからObsidianへは、URLスキームを使って書き込みます。Textwellのテキスト保管庫にObsidianを使う方法ですね。下記アクションをお使いください。

Import Textwell ActionObsidian

ObsidianからTextwellへ

Obsidian側は、右上の団子アイコンを長押しするとメニューが開きます。その中の「Share」があるので、ここからTextwellに転送。もちろん「Add to Textwell」もありです。

まとめ

パソコンでも走る。OSを問わないのがObsidianのすごいところ。日本語表示にもなるし、Appearance でデザイン変更もできます。自分の好きなエディタに近づけることができる。こういうの、楽しいですね。

ただ、iPadで書きやすいか、となるとTextwellのほうが便利かな。Obsidianは保管庫として使うことになりそうです。