iPadのためのObsidianと言えるかも

いい感じかも知れない。

分類: 仕事効率化,辞書／辞典／その他
価格: 無料 (Dynalist Inc.)

新しいObsidianが登場しました。デザインが大幅に変わっています。タブ付きです。並行して文章を書いていける。日本語入力も直っていそうです。

一番気になったのが「ホバーエディタ」。タブを長押しし「Open in Hover Editor」で子窓が開きます。子窓のままでも編集できるし、ドラッグで移動できる。畳んで付箋化することもできます。

しかも一つだけじゃなく、いくつも子窓化できます。

すみません。デフォルトだと思ってた。プラグインですね。コミュニティプラグインで「Hover Editor」をインストールしてください。

同じファイルを2つのタブで開くとどうなるでしょう。これも大丈夫ですね。修正が反映します。つまり長い文章の別々の場所を開き、編集していくことができます。

iPad版はpandocが使えないので直接PDFやWord形式に変換することはできません。Ulyssesを仲介することになります。Ulyssesの外部フォルダとしてObsidianフォルダを読み込ませてください。無料のままでも使えます。

ファイルのマージはUlyssesを使うと便利です。

分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥480 (Sociomedia)

Obsidianからは「共有」経由でTextwellに本文転送できます。ただしタイトルはつかないので注意してください。

Textwellからは下記アクションでObsidianに転送できます。

そうか。デスクトップ版が正式版になったんですね。今まではベータ版扱いだったから、今回がver.1.0。Dynalistと合体するのはいつだ⁉︎

Textwell, azooKey, Obsidian。この三つの頭文字でTAOシステムと呼びたい。

Jazzと読書の日々