リンゴマークの意味が変わってしまった。
azooKey
このブログでは日本語入力はazooKey推しです。 ライブ変換の虜になってます。 それでいてワガママなのでそのままでは使ってません。 変な配列を自作しています。
BB配列
azooKeyのアプリ、「拡張」の「カスタムタブの管理」。 下のほうに「URLから読み込む」があるので二つ読み込んでください。 BBが日本語配列、BBBは英語配列です。
使い方
QWERTYにテンキーが合体。 電卓配列のテンキーにしました。
iPadは画面が広いので目いっぱい使おうという配列です。 日本語でスペースを使う場面は少ないので、スペースバーが読点になっています。 句読点を打つとそのまま確定する句読点確定を採用しています。 ライブ変換と併用でお使いください。
リンゴマーク
カーソルキーの左側にリンゴマークがあります。 今回、これをペーストボタンに割り当てました。 長押しするとクリップボード履歴にもなります。
意外とペーストボタンは多用する。 ポップアップメニューから選ぶ方式は少し面倒でした。 TextwellでもObsidianでもペーストをツールバーに置いていたのですが、それが不要になりました。 ブラウザにアドレスを貼り付けるときも重宝します。
高さの変更
キーボードの高さも変更できます。 azooKeyアプリの「設定>表示」のところ。 「キーボードの高さ」を変えるとエディタの表示域が広くなる。 指の動かす範囲も最小限にできる。 いいですね。
あと削除キーの左フリック。 文頭まで一気に消せるのも好きです。
まとめ
他のキーボードにはない魅力が満載。