Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidian中心の執筆環境を作るCompoレシピ

Obsidianは軌道に時間がかかります。 その隙間時間がもったいない。 その間に棚アプリも開いてしまいましょう。 FirefoxFocusに感動したことだし。

Compo

スライドオーバーで起動するショートカット・レシピ。 使っているうちにアプリの構成が変わってきました。 Obsidianを基本とし、背面で4つのアプリを起動します。

Import Shortcut RecipeCompo

使い方

レシピを「ホーム画面に追加」でアイコン化します。 これを起動するとObsidian他のアプリが立ち上がります。 右端に4つの棚アプリが隠れます。 ニンニン。

  • Firefox Focus
    URLアドレスを取得するのに使います。 設定アプリのFirefoxFocusのところで「デフォルトのブラウザApp」にすると、Obsidianのリンクが開くようになります。 これが軽い。 ただ、URL欄をドラッグして勝手にMarkdownリンクになるのが困る。

  • 写真
    画像の貼り付け用に写真アプリ。 共有からGyazoへのアップロードも簡単。 アドレスをObsidianに貼り付けてBlogEditorでimgタグに変換します。

    Obsidian BlogEditorをTwitter対応にしてみた - Jazzと読書の日々

  • リマインダー
    文字列の貼り付け用にリマインダー。 ドラッグで貼り付けができます。 順番を入れ替えたり、チェックして消去したり。 画像やURLアドレスも残せます。

  • ファイル
    PDFファイルの埋め込みにファイルアプリ。 PDFをドラッグするとassetsフォルダに複製しリンクを作る。 Obsidianフォルダの整理にも使えます。 複数ファイルを移動したり削除したりがObsidianではできないけど、ファイルだとお手のもの。

スライドオーバー

iPadの利点はスライドオーバーです。 複数のアプリを潜ませておける。 下辺を左右にスワイプして切り替えます。 斜め上にスワイプするとリストになる。 真上のスワイプで閉じます。 下辺の使いこなしがポイントです。

選択範囲を長押しすればドラッグ&ドロップでアプリ間の受け渡しができます。

まとめ

Obsidian環境が安定してきて書くことがない。