Obseq
もしTextwellがなかったら、Obsidianをメインにすると思います。Obsidianを中心にどんなシェルフアプリで執筆環境を作るだろう、と。そう考えると、面白そうな使い方が思い浮かびました。雛形にしてみます。
下記ショートカット・レシピを「ホーム画面に追加」でアイコン化し、そこから起動するようにしてください。Obsidianから順に立ち上がり、4つのアプリがスライドオーバーの状態で準備されます。これを「コンポーザー」と呼ぶことにします。
Logseq
LifeLogで日々の情報を集める。それを参考にしながらObsidianに文章を書いていく。これが基本骨子になるんじゃないでしょうか。なので最初にLogseqを起動することにしました。起動に時間かかるので一番目。
ただ、うっかりするとYouTubeクリップを見てしまいます。作業の手が止まる。いけません。ご注意ください。
Safari
Logseqのリンクもスライドオーバー内に出ると見やすいので、Safariもいっしょに起動します。Obsidianからテキストをドラッグし、SafariのURL欄にドロップすると検索します。URL欄をObsidianにドラッグすれば書き込まれる。調べ物に便利です。
写真
カメラロールから画像をObsidianにドロップできます。写真がないと花がない。視覚的なアクセントは大事。
リマインダー
テキストをドラッグして預けておける。棚アプリの真髄ですね。これを発見してから書き方が大幅に変わりました。コピペが増えた。いいのやら悪いのやら。でも「テキスト・コラージュ」と思えば斬新。
まとめ
iPadはパソコンではありません。異なる使用方法を要請する。それが何かはまだ試行錯誤の段階。誰も見つけていないのかもしれません。