Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

azooKey1.9ならObsidianでもライブ変換できる

待ってました。

azooKey

azooKey - 自由自在なキーボードアプリ 1.9
分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: 無料 (敬太 三輪)

ver1.9が登場。今までの不具合が一気に解決しました。Appleのモジュールのせいなんだけど、そこをバシッと乗り越えてきた。これなら常用できます。

ただし、僕が作ったRap配列とかは使わないようにしてください。句読点確定で誤動作します。早めに修正版を出しますのでお待ちください。

入力保護

アプリの設定で「入力中のテキストを保護(試験版)」をONにします。ObsidianもLogseqもライブ変換で日本語入力ができる。入力中に背景色がつくので見やすい。

そもそもScrapboxに対応するオプションなので、Scrapboxでも有効です。入力位置と結果がズレますが実用に支障はありません。

学習機能

「より強力な学習を有効化(実験版)」もON。変換学習に甘いところがあったのを抜本的に改善します。辞書の作り直しもしているので、一度学習をリセットするのがいいかもしれません。

カーソルバー

「新しいカーソルバーを使う(実験版)」はオフかな。なるほど、テキストをリボンに見立てるわけか、と感心しました。でも、この10年間スライドカーソルでやっているので、方向に違和感が出てしまう。なので、オフにさせてもらいました。

DraftPadのカーソル移動を快感に変えるアシスト DarkRoom(韋駄天版)

不具合

設定の「キーボードの種類を設定する」が反映しません。これは困ります。

追記:再現されないとしたらiOS15だからかな。

まとめ

ライブ変換は難しいだろうと想像できます。挑む姿勢が素晴らしい。盛り上げたい。