Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

azooKey:iPad用キーボードRap配列の修正版です

「入力中のテキストを保護」のとき、キーのアクション「入力の確定」が誤動作します。二重に出力してしまう。それで、これまで作ったキーボードから「句読点確定」を省くことにしました。

まずはRap配列

Rapidという速さ重視のローマ字入力iPad用のキーボード配列です。3つのパートで出来てます。「拡張」の「URLから読み込む」で読み込んでください。

ローマ字入力

左右のサイズを調整して使います。左下のキーボードキーを長押しするとサイズ変更になります。Apple純正キーボードは面積が広くて打ちにくい。

日本語入力のときは空白よりも句読点を打つことが多いので、スペースバーを「。」にしました。空白自体はスペースバーを左右にフリックします。

また「K」のフリックが括弧になります。他にもそれぞれのキーのフリックに記号が割り当てられています。いろいろ試してみてください。

英語入力

「abc」で英語入力になります。シフトキーがないので上フリックが大文字になります。慣れるとこの方が自然だと思う。

記号入力

「abc」を右フリックすると記号入力になります。数字の配置を電卓配列のテンキーにし、MarkdownJavascriptで使う記号を並べています。

まとめ

azooKey - 自由自在なキーボードアプリ 1.9.1
分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: 無料 (敬太 三輪)

昨日の不具合にはもう修正版が出てました。ありがとう。