QWERTYを加速する。
Rap配列
QWERTYのまま日本語に必要な記号を組み込む。 最初のコンセプトに戻ってみました。
特徴
それぞれの上フリックは大文字英字になります。 省略記号を書くとき使う。 上段の下フリックは数字になります。
リンゴマークはペースト・キーです。
「D」の左右フリックは「・」と「：」。 「K」の左右フリックは括弧です。
「ー」の連打は「#」に変換されます。 Markdownの見出しを想定しています。
自分だけの
azooKey - 自由自在な日本語キーボード 2.3QWERTYは日本語向きでないかもしれません。 でも、考えるスピードでは打てます。 母音は上段、清音子音は中段に分かれるので、ローマ字を分解しやすい。
それと外付けキーボードを併用するようになったからですね。 ソフトウェアキーボードも同じ配列でないと、切り替えに負荷がかかります。 できるだけ揃えておきたい。
azooKeyは、ダウンロードした配列をさらにカスタマイズできます。 このRapを雛形に、フリックによく使う記号を追加する。 そうした使い方が可能です。
恐ろしいですね。 実はシフトキーの右フリックにタブキーを仕込んでいるのですが、Obsidianはインデントと解釈します。 他のキーボードでは見たことがない可塑性。
左下のキーボード・キーを長押しすると、横幅も調整できる。 どんどん自分に合ったキーボードになっていく。 azooKeyは奥深い。
まとめ
「雪」に触発され、キー枠を消したデザインにしています。
