Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

azooKey:iPadでタッチタイプができます

同じネタをこねくり回す。

Wax配列

楽しくなってきました。 QWERTYのままキーを減らした。 この配列はビンゴですね。 今まで試した中では稼働範囲が少なくて済みます。

手首を机につけたままタイピングできる。 なので擬似的なタッチタイプが可能になります。 無刻印キーボードにしても困らない。

ソフトウェアでこれが出来るとは思ってませんでした。

Markdown対応

文字色と背景色を同じにしてキートップを隠してみました。 秋色にしてみた。 うーん、マロンみを感じる。 あるのは林檎キー(コピペ)だけど。

今回の変更点はMarkdown記号です。 日本語を打ちながら使う分を集めてみました。 上段の左右フリックに固めてあります。

引用やリストがフリックで出せます。 リンク系は結局英字をタイプするので組み込みませんでした。 英字キーに切り替える回数が減ると思考が途切れません。

キー配列が変わるとマインドセットの入れ替えも行われる。 それを断絶と感じるようです。 簡単なMarkdownはそのまま打鍵したほうが繋がりがいい。

タッチタイプ

文字が見えないとは手元を見ないことです。 キーボードが主張しない。 視線が本文に向いている。 背筋のブレが少なく、体全体も疲れにくい。

パソコンなら当たり前ですが、iPadだと感動します。 ライブ変換だからですね。 変換候補を見なくても打っていける。 変な変換は後で訂正と割り切れば先に進めます。

弱点は濁音かな。 フリックの判定が外れるときがあり、思考が止まりますね。 「フリックの感度」を「反応しやすい」に変えてるけど、トントンくらいか。

指が馴れたらヒット率も変わるかもしれない。

まとめ

小さなドラムパッドみたい。

修正 9/22

上段端の左右フリックはミスタイプしやすいので減らしました。 あと「P」を「O」の上フリックにしました。 どうも「P」はここだと指が覚えているみたいで。

「N」の上フリックは「ん」になってます。 「ん」をフリックにするとリズムがいい。