時流に便乗。
Rap配列
日本語の入力にスペースは要らない。 「Q」を使う機会はない。 「ー」が遠いとタイプミスが起こる。 これまで至高のキーボード配列について考察してきました。
そして今回、最適値を追求した「次の一手」が「X」です。 そう、日本語入力に「C」は無くていい。 「C」の領域を「X」がマスクしたタイプが閃きました。
異論は認めません。
日本語
こんな配列になります。 上段は下フリックで数字。 「A」「X」「ー」が広い。
インストールは下記URLを読み込んでください。
https://wineroses.github.io/js/azooKey_Rap.json
英語
英語は普通のQWERTYです。 上フリックで大文字入力。
フリックで記号32種(2の5乗)にも対応します。
https://wineroses.github.io/js/azooKey_abc.json
最適値
Obsidianを「禅モード」にしてから筆が進みます。 azooKeyとの組み合わせが編集画面を広げるからでしょう。 これは書きやすい。 テキスト・ファーストです。
純正キーボードが大きすぎるんですよね。 タイピングに大きなキーボードは打ちにくいだけ。 指が疲れる。 コンパクトがいい。 Rap配列はその究極にあると思う。
見たとおり、各段から一文字ずつキーが消えました。 つまり、横9つで日本語は入力できます。 削っても良かったのですが、そちらは違和感がありました。 難しいものです。
QWERTYの幅に指が慣れているのもあるし、遊びが必要なのもある。 無駄なスペースがあることで窮屈な感じが消えます。 冗長さが助けになる。
キーを捨てるとすれば、ここあたりが最適値と思われます。
まとめ
ウルトラセブンで見たことある。