非実用的。
Run
TextwellがURLスキームをリンク化しなくなりました。 昔はスキームをタップして他のアプリを起動できたんですけどね。 たしかに煩雑だったから、取り省かれた理由はわかります。 でもたまに必要になる。 それでアクションにしました。
使い方
入力欄に「obsidian:」と書いてエンター。 するとObsidianが起動します。
入力欄にはカーソル行が入るので、 スキームを書いて実行するのでも構いません。 本文はクリップボードに保存されます。 それを相手アプリにペーストしてください。
新しいアプリを入れたとき 「URLスキーム、付いているかな」とよく確かめる。 それが主な用途かも。 スキーム好きがこじれた感じのアクションです。
URLアドレス
http始まりならSafariで開きます。 「http://workflowy.com」みたいに直接アプリが開くアドレスもあります。 これは設計思想によって違う感じ。
一文字めを空白にすると、それ以降の文字列を検索します。 スポットライトの簡易版みたいなのを考えています。
応用編
TextwellのTコマンドも使えます。 「import」と書いて実行すると内蔵ファイラが開きます。 対象フォルダで長押しし「ペースト」すればファイルの保存にもなります。 Dropboxなども同じ要領で読み書きできます。
Tコマンドを覚えないといけないけど、 レベルアップする感じが何かと面白い。 changeFontSizeやswitchKeyboard、使う場面に恵まれないコマンドが愛おしい。
まとめ
コマンド操作が楽しいのは老害の証。