コマンドライン化計画。
Run
URLスキームを起動するアクションです。 アプリ名に「:」を付けて、起動するかどうか実験します。 ただ、それだけだと出番が少ないので付加価値をつけました。
ⓘ 15:00 数式にも対応しました。
短縮コマンド
スキームを思い出せなくても、部分だけで起動します。 たとえば「ob」と打ち込めば「obsidian:」を呼び出します。 「set」で設定アプリが立ち上がる。
あらかじめ登録しておいたスキームに限ります。 部分的に含まれるか判断し、最初に該当した項目を採用します。 優先するスキームはリストの初めに置いてください。
スキームは自由に増やせます。 ソース内のschemeリストに追加してください。
検索
空白で始まるとSafariで検索します。 単語を選択して起動すると入力欄に入るので、その先頭に空白を入れてください。
また「ama キーワード」と書くとアマゾンで検索します。 アマゾンの検索スキームが短縮コマンドとして登録してあるからです。 「a キーワード」とか「? キーワード」でも構いません。 他のサイトの検索スキームを登録することもできます。
数式
数式を書くと計算結果を埋め込むようにしました。
関数は「@sqrt(3)」のように「@」を付けてください。関数のコマンドはJavascriptのMathオブジェクトに準じます。
まとめ
Textwellから直接アプリを起動できる。 閉じなくていいのは軽快ですね。 アプリを探さなくてもいい。 戻るボタンでTextwellにも戻りやすい。