とうとう来たか。
Logseq
Textwell 2.1.1Deeplinkって書いてあったので「これはURLスキームが正式に実装されたってことだな」と勝手に解釈し、アクションを作りました。
使い方
アクションを起動すると、Textwellの一行めをタイトルとしたページをLogseqに作成します。既にある場合は、その該当ページを開きます。
Textwell側の本文はクリップボードに入っているので、好きなところにペーストしてください。「カード形式」に変換します。空行を区切りと見なし段落に分割し、一行めが親ブロック、二行め以降が子ブロックになって貼り付きます。
本文の一行めが空行の場合は「日誌」を開きます（yyyy-MM-dd形式）。本文がタイムスタンプ付きでクリップボードに保存されるのでLogseqに貼り付けてください。
Deeplink。私の好きな言葉です。
Deeplinkとは、Logseqの各ページにURLスキームを割り振る方法です。他のアプリからLogseqのページを開く。ショートカットを使えばホーム画面から直接飛べます。
作り方は簡単で、ページを開き右上の「…」から「ページのURLをコピー」を選んでください。クリップボードにURLスキームが入ります。
ページが存在するときはそのページを開く。ということは、存在しないときは新規作成になるということです。今回、その性質を利用してTextwellアクションとしました。
この連携はすごいかも。
まとめ
Logseq 0.7.0ver.0.7ということは、まだベータ版ですね。このあと、どんなふうに展開していくのでしょう。楽しみです。
