Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidian:Copilotのフォントサイズを小さくする

cssが変わったみたい。

Copilot

ちょっとした調べ物は生成AIに尋ねるようになりました。

ところが昨日プラグインのアップデートをしたら、フォントが元に戻ってしまった。

なのでcssが変更になります。

css

CSS Editorプラグインを使います。 下記スクリプトを追加してください。

.chat-container .message-content{
  font-size: small;
}

これだけですけどね。

Copilotに尋ねたら、古いバージョンが返ってきました。

どう調べたか

プラグインのソースがGithub上にあります。 そこでstyleを定義しているファイルを覗いてみる。 そうした方法を行いました。

理屈は他のプラグインでも同じです。 srcディレクトリにstyle.cssみたいなファイルがある。 それを読むとclassが並んでいるので、関連しそうなところを設定し、スタイルが変わるか実験してみます。

生成AI

生成AIが日常に入ってきました。 普段使いになってきている。

中心はブラウザのArc Searchですね。 ネット検索を要約して表示。 これをWebクリップしてObsidianに保存、という流れができてきました。

Copilotは模索中。 箇条書きのメモを「ブログの記事にしてください」とか試しているけど、そのままは採用しませんね。 なんだか美味しい作業を取られた感じがする。 絵描きの人が画像生成でイラストを作っても「オレの絵じゃない」と思うだろうし。

どこに噛ませると面白いのだろうか。

まとめ

今期はアクエリオンかなあ。 やっぱり菅野よう子は名曲。

何回目のリメイクだろう。 従来は優れた能力を持つ若者たちが集まり、ロボットで戦うパターンのアニメでしたが、今回は「心が欠けている子どもたち」という設定ですね。 それが「令和のテーマ」なのかもしれない。

長所の団結ではなく、短所の補完というコンセプト。 その多様性。 恐怖心や共感性、好奇心などが「無い」とはどういうことか。 そうした思考実験をしています。

1話目ではまだわからないことだらけ。 「謎」を多く隠している。 そもそも校長先生が「ハチ」なのが謎。 ここは人間の世界ではないのだろうか。