どうも最初、使いづらく感じるらしい。
まず日本語化
とりあえずVaultを作るところでつまずくみたいだけど、Vaultとは「保管庫」のこと。 名前はなんでもいいんです。 ローカルにフォルダを作るだけ。
次に左サイドパネルを開き、歯車ボタンで設定メニューに入ってください。
General の Language のところ、これを「日本語」にして Relaunch。
メニューが日本語になるので、あとはお好きにお使いください。
コミュニティプラグイン
Obsidianの目玉はコミュニティプラグイン。 「有効化」しましょう。
「閲覧」でプラグインのリストが出てきます。
この2025年にオススメのプラグインは下記の通り。
Thino
旧Twitter風のインターフェースで日記を書くことができます。
Obsidian Web Clipper
WebサイトのテキストをObsidianに保存できます。
GridExplorer
溜まったノートの閲覧はこれが探しやすい。
Copilot
生成AIを使ってテキストを要約したり分析したりできます。
まとめ
去年までだと「書き方」を優先事項にしていたけど、今のObsidianは「連携」に重点が置かれています。 Safariと連携する、Geminiと連携する。 すると「書くこと」の意味が変わってくる。 「情報ハブ」の側面が強化されました。
それが今年のObsidian。