Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

今から始めるObsidian入門 2025

どうも最初、使いづらく感じるらしい。

まず日本語化

Obsidian - Connected Notes 1.8.9
分類: 仕事効率化,辞書/辞典/その他
価格: 無料 (Dynalist Inc.)

とりあえずVaultを作るところでつまずくみたいだけど、Vaultとは「保管庫」のこと。 名前はなんでもいいんです。 ローカルにフォルダを作るだけ。

次に左サイドパネルを開き、歯車ボタンで設定メニューに入ってください。

General の Language のところ、これを「日本語」にして Relaunch。

メニューが日本語になるので、あとはお好きにお使いください。

コミュニティプラグイン

Obsidianの目玉はコミュニティプラグイン。 「有効化」しましょう。

「閲覧」でプラグインのリストが出てきます。

この2025年にオススメのプラグインは下記の通り。

Thino

Twitter風のインターフェースで日記を書くことができます。

Obsidian Web Clipper

WebサイトのテキストをObsidianに保存できます。

GridExplorer

溜まったノートの閲覧はこれが探しやすい。

Copilot

生成AIを使ってテキストを要約したり分析したりできます。

まとめ

去年までだと「書き方」を優先事項にしていたけど、今のObsidianは「連携」に重点が置かれています。 Safariと連携する、Geminiと連携する。 すると「書くこと」の意味が変わってくる。 「情報ハブ」の側面が強化されました。

それが今年のObsidian。