Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

ObsidianからAO Officeに転送するレシピ

Markdownを活かしたい。

AO Office

AO Office 5.3.0
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Akikazu Yoshikawa)

これは使い勝手がいい。 とくに表計算がしっかり使えるのが便利です。

サイズも大きくないし、動作も重くならない。 OpenOfficeなのでWordやExcelとの互換性も保たれている。 指先でも操作しやすい。 充分主戦力になります。

OpenAO

ショートカット 6.0
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Apple)

ただObsidianからテキストを転送する方法がない。 ないなら作りましょう。 ショートカット経由にすれば問題ありません。

Import Shortcut RecipeOpenAO

使い方

Obsidianの共有からOpenAOを呼び出してください。 Markdownをリッチテキストに変換し、クリップボードに保存します。 AO Officeが起動するので新規ドキュメントを作成し、そこにペーストする。 この方法でうまく行きます。

シンプル・イズ・ベスト

右上の三点メニューや、長押しのポップアップメニューがツールバーの代わりをします。 三点メニューの「表示→ツールバー」でツールバーを恒常的に消せます。 ルーラーも無くていいかも。 iPad的にはこのほうが画面が広くて使いやすい。

ボタンやダイアログボックスがWindowsっぽいのは仕方ないかなあ。 OpenOfficeのデザインだからねぇ。

まとめ

いつでもチラシが作れる環境になりました。