Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Textwellで文頭/文末に移動するアクション

ありそでなさそな。

Textwell

Textwell 2.1.1
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥370 (Sociomedia)

エディタならあるのにiPadにはついてない機能はなんだろう。そう考えて1番に出てきたのが文頭と文末。カーソルを移動させるアクション。あったほうがいいかな。

文頭に飛ぶ

Import Textwell Action

文章の一番初めに移動する。それだけ。

範囲選択していた場合は、文頭まで範囲を広げます。ステータスバーをタップすると文頭までスクロールするので、わざわざアクションにする必要はなかったかもしれない。でも、あったら使うかもしれない。

文末に飛ぶ

Import Textwell Action

文章の一番最後に移動する。文字通り。

範囲選択していた場合は、やはり文末まで範囲を広げます。一気に消してしまいたいときに便利。文末まで飛ぶ方法は従来なかったし、比較的長い文章を書いているときには必要になるから、これはあったほうがいい。

全文を選択

Import Textwell Action

文章を全部選択状態にします。普通の「Select All」。

範囲選択していた場合は、その範囲をクリップボードに保存して、範囲選択を解除します。変化がないとコピーしたのか心配になるタチなので。つまり2回実行すると全文がクリップボードに保存されます。ブログに追加の文章を書いたとき、よく使う。

まとめ

ツールバーの整理をしています。特殊系と検索系、転送系のアクションはそれぞれフォルダを作り、そこにまとめておく。絵文字をつけてみたときもあるけれど、騒がしかったので今はやめています。自分がわかっていればいいので。

そういう方針でアクションをカテゴリー分けすると、文字入力のとき使うアクションはルートに並ぶ感じになります。もうちょっと種類を増やしてもいいかな。