練り上がってきました。
refer
段々シンプルで使いやすくなってきました。
refer.md
こんな感じのコードです。
--- search: --- ### 参考文献 ```base filters: and: - file.folder == "Clippings" - file.tags.contains("amazon") - if(this.search, file.name.contains(this.search), true) formulas: year: date(published).year link: file.asLink("📒️") views: - type: table name: Table filters: and: - refer != true order: - refer - author - formula.year - title - formula.link sort: - property: author direction: ASC columnSize: note.refer: 20 note.author: 120 note.title: 600 ```
searchプロパティで絞り込みできます。
使い方
mdファイルに貼り付けてリーディングビューにしてください。
参照する書籍のrefer
をチェックすると表から消えます。
Filter のrefer
の欄をis
に替えるとチェック済みが現れます。
Propertiesからrefer
とlink
を消して result をタップ。
「クリップボードにコピー」で参照文献のリストが取得できます。
書籍検索について
WebClipperだと発行日を取得できないときがあって、 パターンを調べたらKindleですね。 Kindle本から発行日が取れない。 「登録情報」にあるけど抜き出しにくい。
なのでクリップするときは紙の本を選ぶのが良い。
あるいはBookSearchプラグインを使う。
refer.mdはタグにamazon
の含まれるのが条件なので、
BookSearch用のテンプレートにamazon
タグを追加してお使いください。
でもKindleでしか出てない本はどうするか。 うーん、堂々巡りになっているなあ。
まとめ
チェックボックスは今後も多用しそうです。 データベースから抜き出しやすい。
フィルターは「一時的に無効」のオプションがほしいなあ。 チェックの有無に関わらず表示したいときもある。