Columnからまた改名。
TableMaker
名前を元に戻しました。文章作成機能はStenoに一任したので、作表の部分だけ取り出した。テーブル作り。これ一本で。
Import Textwell ActionTableMaker
使い方
空行で起動すると「縦と横」の数を尋ねてくるので答えてください。それに合わせた表を作ります。そしてセルを埋めていく。
もしカーソル行がcsvであったり、Markdownのテーブルである場合は、その項目を読み込みます。表の下辺余白をタップすると行の追加になる。そしてアクションを閉じるとき、csvフォーマットやMarkdownに変換できます。
「block」での書き出しは箇条書きに変換します。これを再び表に戻す方法はないので、最終手段にしてください。
実例
ワールドカップ | アルゼンチン | フランス |
---|---|---|
1930年大会 | 1 | 0 |
1978年大会 | 2 | 1 |
2018年大会 | 3 | 4 |
2022年大会 |
「table」でこんな感じの表になります。
まとめ
行の入れ替えはReorderアクションで。列を加工する方法は手作業しかないけど。
TableMakerもドラッグで並べ替えできます - Jazzと読書の日々
おまけ
なんとまあ、この二人が対談していたなんて。Textwellの上野さんが哲学者の清水さんとデザイン論の話をしています。今年の8月。清水さん、『今日のアニミズム』の延長で上野さんを指名したのかな。
われわれは、自分が今足りなくて必要としているものはほとんど意識していなくて、モノが現れてから初めて自分との関係性やその必要性を知るわけです。
ここあたりだなあ。深いと思いました。