ObsidianのCopilotもそうですけど。
Gemini
Textwellに戻ってます。 すぐ立ち上がりますから。 アイデアを書き留める。
そのあとにGeminiを使うと、なるほど執筆プロセスを意識せざるを得ない。 以前書いた下図ですけど、このプロセスを先に進めるとき生成AIが関与します。
つまり、生成AIを本文に使うとは「プロセスを扱うこと」だったのです。
プロセスはノードではありません。 四角の中ではなく矢印の方ですね。 「アイデア→作品」が「アイデアを作品に仕上げる」というプロセスです。
プロセス・エディタ
このあいだは勘違いしていたかもしれない。 四角の中を「段階」だと思ってプロセスを考えようとしていたから。 そうではなく「→」のところに焦点を当てたかったんだ。
「→」のところに生成AIが関与する。 それが「プロセス・エディタ」です。
生成AIにチャットで質問するだけなら回答を得て終わりになりますが、本文の修正を依頼すると執筆自体の意味が変わります。 だって生成AIが「書く」のだから「書く主体」があいまいになる。 一人じゃなく「複数の声」が入り交じりますよね。
単なる情報収集ではなく、「共作者」として参加してもらう。
ただ、出てきた文章をそのまま使うことはなさそうです。 面白いところをコピーし、undoで前の文章に戻してペースト。 そこに次の文章を書いていく感じかな。
ヒントをもらってアイデアをふくらませる。 そういう使い方になっています。
まとめ
これだったらBsideアクションで裏紙を作った方がいいかもしれない。 そもそもGeminiを裏紙に出力するのでもいいし。
これは考えておこう。