生成AIもいっぱい出てきたなあ。
Gemini
Googleの出しているGeminiが無料なので、これに決めました。
Copilotの設定
ObisidanにCopilotプラグインを導入します。
設定を開いてまずGeminiの設定をします。
General Settings を「gemini-1.5-flash」にする。
それから、下の方にスクロールして API Settings のところ。
Google API Settingsにある「here」をタップすると生成サイトに飛びます。
「APIキーを作成」をタップしGemini を選ぶだけ。
このAPIキーをCopilotのGoogle API Key に入力します。 これで設定完了。
使い方
先に左サイドパネルにあるCopilotのリボンを押すんだったかなあ。
まあ、気づいたら右サイドパネルに
Copilotが常駐しています。
質問を書くと答えが返ってくる。 呼べば答えるコール&レスポンス。 もちろん、回答にはコピーボタンがついていて、本文に持ってくることができる。
内部リンクを使うことでノートを指定し「要約してください」と頼んだり「英語にしてください」と翻訳したりできます。
これは「AI秘書」ですね。 って太字がアンダーラインになってるわ。 まあ、いっか。
ツールバー用にデフォルトでいくつかプロンプトが用意されています。 文章を選択してから「より長く」とか「5歳児でもわかるように」とか指定すると、右サイドパネルにその結果が表示される。 うーん、使うかなあ。 ちょっと場面が思い浮かばない。
まあ、右サイドパネルに質問できるだけで良いじゃないですか。
まとめ
デイリーノートのToDoを拾ってみようと思ったら、何か指定しないといけないようだけど、これってうまく設定する方法、あるのだろうか。
追記
いま開いてるノートについては「{activeNote}を要約して」で参照できた。 変数がいろいろ用意されてるってことだな。