Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidian:お天気スクショをLifeLogする

OSのアップデートが怖いので16で運用しています。

天気

天気 1.9
分類: 天気
価格: 無料 (Apple)

で、iPadOS16 だとお天気アプリがあるんですね。 気づきませんでした。 結構いろいろな情報が拾えます。 見た目も美しい。

これをObsidianのデイリーノートに取り込めたらいいなあ、と思ったものの、共有する方法がありませんでした。 残念。 データを書き出す用途も考えられていない。

そこで、ショートカットを使ってみました。

Import Shortcut RecipeWeather

使い方

ホーム画面にアイコンを置いてお使いください。

実行すると天気アプリが起動し、スクリーンショットを撮り、画像をGyazoに転送し、LifeLogでObsidianに貼り付け、ホーム画面に戻ります。 このプロセスが全自動。 そのときの気温や天気、時刻や位置情報が画像で残ります。

上記の挙動をするため、天気アプリとGyazoアプリ、それとLifeLogレシピがインストールされていることが条件です。

Obsidianのデイリーノートには何も書かない - Jazzと読書の日々

Shortcut Launcher

ただ、ホーム画面からだと、スクショの上部に通知が映り込む。 見た目が悪い。

これを避けるには、Obsidian内からShortcut Launcherで呼び出すといいでしょう。 この方法を使うと通知が出ません。 きれいに全画面をスクショできます。

お天気

週間予報や湿度、日の出/日の入りの情報もあります。 それぞれの項目をタップすると日内変動もグラフで表示。 至れり尽くせりです。

文字情報として出力してくれると嬉しいけど。

まとめ

レシピは簡単なので、対象はお天気に限りません。 何か情報を表示するアプリなら、この方法で記録できると思います。