ちょっと不格好だけど。
Rap配列キーボード
azooKey - 自由自在なキーボードアプリ 1.8.1iPad用のRap配列にもリンゴをつけました。もともと隙間がないのでスペースバーの右側に配置しています。
インストール
定義ファイルを「URLから読み込む」で読み込ませてください。3つでセットですが、変更はRap.jsonだけです。
- https://wineroses.github.io/js/azooKey_Rap.json
- https://wineroses.github.io/js/azooKey_abc.json
- https://wineroses.github.io/js/azooKey_123.json
リンゴマーク
標準のユーザ辞書に記号などを登録するとき「よみ」に「」が使えます。これを呼び出すためのキーです。
iOSのレベルでは多彩な記号が用意されているのですが、キーボードで全てを表現することはできません。とくに数学関係ですね。そうした記号を生かす方法としてユーザ辞書があります。これを一括で管理する目的で「」を使おうという魂胆です。
サイズ変更
左下のキーボードキーを長押しすると、キーボードサイズの変更になります。iPadは機種によって画面サイズが異なります。指の長さを変えることはできません。キーボードの幅で対処しましょう。
ライブ変換
azooKeyの利点はライブ変換です。慣れてくると標準のキーボードがまどろっこしく思えてきます。ただ、サードパーティ製のサガというか、使えるメモリに制限があって語彙が少なく感じます。
そこあたりを補う意味でも、よく使うボキャブラリーはユーザ辞書を活用するのが良さそうに思います。
iPhone用
Jazz配列も修正しておきました。リンゴマークが出て来るはず。あと、大きなiPad用の配列も今考えているところです。
まとめ
ときどき手元を見ずに打っていることがある。これは馴染む。
