Textwellはファイル管理ができないみたいに言われているので「ちがうもん」と開き直るために作りました。3度めの改良版です。
Snap
ファイルをローカルに保存します。保管庫に別のアプリを使う必要はありません。
ショートカット経由
とはいえ、ショートカットは使います。iCloudにあるTextwellフォルダに保存します。レシピ内の保存先を変更すればLogseqやObsidianに間借りすることもできます。
Import Shortcut RecipeSnap(Textwell)
基本的な使い方
文章を書いてアクションを実行するとショートカットが起動し、ファイルを保存してTextwellに戻ります。一行目をタイトルと見なし上書き保存。最新版が残る仕組み。
Textwellが空白の場合は、内蔵ファイラーを起動しファイルを読み込みます。
応用編
改行が一つだけの状態でアクションを起動すると、ショートカットのファイラーが立ち上がります。これが新機能。
ショートカットのファイラーは「選択」を使い、複数のファイルを選ぶことができます。そのあと「開く」をタップすると、ファイルを連結しTextwellで開きます。つまりマージできるわけです。
まとめ
ObsidianやUlyssesを起動するオプションは省きました。Textwellだけでファイル管理するところがミソ。