Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

DraftPadからLogseqにテキストを転送する

この3つの連携がiPadを筆記具にしてくれます。

Snap

Obsidianに転送するショートカットをLogseq用に書き直してみました。 各行をリスト化します。 また、空行がある場合は段差をつけることでブロック化します。

Import Shortcut RecipeSnap

これでDraftPadやTextwellでフリーライティングしてからLogseqでマップを組み立てる流れに持ち込めるはず。

使い方

レシピの最終行をLogseqの保存先に設定してください。

直接ページを作る方式なのでLogseqを起動しません。 1行目をファイル名とし、同じファイル名があれば上書きで保存します。

DraftPadで随筆。 筆が進むままに書き流して構いません。 共有からSnapで転送。

並べ替えはLogseqに移してから。 ブロック化されるので、段落が把握しやすくなります。 読み直しながら形を整えていく。

Logseqは箱メソッドをイメージしやすい - Jazzと読書の日々

Webクリップ

副作用ですが、Safariで実行するとWeb魚拓が取れます。 記事の部分を抜き出してテキスト化する。 改行がうまく取得できないデメリットはあるけど。

これを一次資料にして引用の切り貼りがしやすくなります。

まとめ

DraftPadで随筆、Logseqでマッピング、Obsidianで編集。 iPadで執筆プロセスを分業化する仕組みが見えてきました。