きれいさっぱり。
シナリオ作りに
論文のキーワードを書き出して、Ariaで並べ替えながら筋道を作っています。すると「今回は使わないなあ」と思われるキーワードが自ずと後半に溜まる。でも、そのままだと目に入って仕方ない。彼らも復活を狙っているらしい。気持ちはわかるが、大鉈を振りかざして英断あるのみ。
Split
カーソル以降を一挙に消してしまうアクションです。はい、さようなら。
使い方
切り捨てたい部分の前に空行を入れてください。その空行でSplitを実行することを推奨します。そのほうが、どの部分をカットするのか意識しやすい。カットされた部分はクリップボードに残ります。Besideの裏面に貼り付けておくと、別の機会の下書きになるでしょう。
p = T.range.loc; s1 = T.text.substr(0,p); s2 = T.text.substr(p); T.copy(s2); T("replaceRange",{text:s1,replacingRange:{len:T.text.length},selectingRange:{loc:p}});
まとめ
長い文章の前半だけ残します。後半はクリップボードに入る。すっきりした状態から書き足していくと、また雑草が生えてくる。その雑草も並べ替え刈り取って、論を整えていく使い方です。