Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidian:プロパティをサイドバーに格納する

え? いつからできるようになってたの?

プロパティ

便利ではあるけど付き合いづらいのがプロパティ。 メタ情報が平文と混在するのは、 テキストの性質上仕方ないとはいえ、 あまり美しくない。

それでリンゴにするなど工夫してきました。

プロパティビュー

コアプラグインの「プロパティビュー」。

勝手に「すべてのプロパティ」のことだと思ってました。

こういうプロパティのリスト。 あまり使い道のない機能。

でも、それだけじゃなかった。 「プロパティビュー:ファイルプロパティを表示」というコマンドを発見。 モバイルツールバーに追加。 そして起動する。

するとプロパティだけの表示をします。 あら、便利じゃないの。

本文は非表示に

じゃあ、本文にはなくていいかな。

エディタの「ドキュメント内プロパティ」を非表示にします。

普段は現れないけど、 ソースモードにすれば編集可能。

Webクリップがスッキリしました。

編集できるし、リンクも機能する。

まとめ

なぜ今まで気づかなかったんだろう? そしてなぜ「今」気がついたんだろう?

Basesを触りながら「オブジェクト指向」を思い浮かべたからですね。 プロパティ表示がないのは変だな、と。 自分が気づくことは誰かもすでに気づいている。