デスクトップなら直接HTMLファイルを作って走らせることができるのですが、iOSだとどこかにアップして呼び出すしかないですよね。 オンラインが前提になってしまう。
それもなあ。
Winer
そういえば一つ思いつきました。 dataスキームを使う方法です。
data:text/html;charset=UTF-8,HTMLコード
上のようにSafariに書くとHTMLを表示できる。 これをショートカットで自動化。
使い方
実行するとSafariがエディタになります。 スライドカーソル付き。
画面を左右にスワイプするとカーソルが移動するタイプです。 これが雛形。 暖かいのは日向で、ムツゴロウが棲むのは干潟。
レシピ内のテキストを書き換えればどんなWebアプリでも実行することができます。 これをブックマークすればいつでも呼び出せる。
昔はホーム画面にアイコン化できたと思うけど、なんかそのオプションは選べなくなってますね。 相変わらずApple社はよくわからん。
Shareボタン
Webアプリに共有ボタンをつけることができるみたいです。 これを組み込めば他のアプリと連携できるわけで、必要な変換とか自作できる。 幅が広がります。
あるいはURLスキームでTextwellに出力するかなあ。 スキームのあるエディタを持っているならそれも手ですね。 Obsidianにもありますよ。
obsidian://new?file=ファイル名&content=テキストの内容
まとめ
このレシピなら自作Webアプリを配布しやすい。
追記
パソコンなら拡張子をhtmlにするだけだけどね。 iOSは...あ、Documentsなら走る?!