Obsidianが予期せぬ動作をした場合、まず気になるのがコミュニティプラグインの不具合です。 修正版が出てないかチェックしましょう。
チェックの仕方
「コミュニティプラグイン」の「アップデートを確認」をタップします。 ネット上のデータベースでインストール済みのプラグインをチェックします。 アップデートがあった場合、何件のプラグインが該当するかを表示します。
そう、表示だけであって、自動でアップデートはしません。
アップデートの仕方
なので、アップデートは手動です。
該当するプラグインには「アップデート」のボタンがつきます。 このボタンを押すとダウンロードが始まり、インストールしてくれます。
バージョンの数字が変わったことを確認してください。
BRAT
Obsidian42-BRAT経由でインストールしたプラグインは、上記の方法には対応していません。 BRATのコマンドで更新確認をすることになります。
モバイルツールバーにBRATの「Check for updates to all beta plugins and UPDATE」を追加します。 このボタンでアップデートできるようになります。
BRATの設定の「Auto-update plugins at startup」をONにすると、Obsidianの起動時にチェックすることができます。 毎回チェックで待たされるのも何だから、月一くらいでONにするのがいいかもしれません。
まとめ
結構頻繁にアップデートしてます。 そのたび不具合が出たり消えたり。