Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

寝ながら打てる日本語入力をazooKeyで考えてみた

寝転びながらiPadを操作しているとQwery配列は打ちにくい。わかっていても難儀です。フリック入力も大きすぎて不安定。何かいい方法がないものやら。

side配列

親指の届く範囲にキーを集めたらいいのかな。

子音と母音を分割するgodan配列を参考にしました。左手側に子音、右手に母音を並べています。親指でちまちま打つイメージ。怠惰な打鍵をサポートします。

下記定義ファイルをazooKeyで読み込んでください。

https://wineroses.github.io/js/azooKey_side.json

濁点

基本的に濁点は左下にある「小」キーで行ないます。

上級者篇として、子音の上フリックを濁音にしています。「k」のフリックが「g」となる。濁音がない子音には別のアルファベットを当てはめてみたら、aからzまで振り分けることができました。上手くできているなあ。

括弧類

括弧は「h」と「i」の左右フリックに割り当てました。「ー」にも中点などを割り当てています。

キーボードサイズ

キーボードマークのキーは「キーボードを閉じる」ですが、長押しすると「キーボードサイズの変更」になります。指の届く範囲に収まるよう調整してください。

まとめ

azooKey - 自由自在なキーボードアプリ 1.8.1
分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: 無料 (敬太 三輪)

あ、azooKeyがバージョンアップしてました。iOS15への逆対応。ありがたい。