Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

iPadのドックにフォルダを置く方法

Macみたい。

簡単に言えば

こんな感じにフォルダ内のファイルが表示されます。

設定のしかた

ファイル・アプリでターゲットとなるフォルダを長押し。

メニュー内の「Dockに追加」を選ぶだけです。

どのアプリで開くか

ファイルの関連づけが必要になります。

ファイル・アプリでファイルを長押し。

「情報を見る」の「常にこのアプリケーションで開く」のところ。

ここでアプリを選択します。

エディタを何にするか

ところがファイルを直接編集できるエディタがない。 Appleが標準で用意しないと、フォルダをドックに置く意味が薄れるんだけどね。

使えそうなのは

Paper: Writing App, Notes 104
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Mihhail Lapushkin)

Markdown対応のテキスト・エディタ。 ピンチインでフォントサイズを選べるし、 タイプライターモードもあってオススメ。

MWeb - Markdown Writing, Notes 4.7.5
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (禄海 区)

アプリ内でファイルを扱うタイプだけど、 なぜか外部フォルダにも対応している。

Subtext 1.2.3
分類: 開発ツール,ユーティリティ
価格: 無料 (Charcoal Design)

純粋にテキスト・エディタ。 編集だけなら一番軽い。

まとめ

Bearの前身のPandaが良かったんだけど、 Bearになって内部に取り込むパターンになっちゃった。 外部ファイルにも対応してくれないかな。

追記

1Writer - Markdown Text Editor 3.3.8
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥800 (Ngoc Luu)

これも使えるなあ。 アクションを組んだりDropboxを読み書きできる1Writer。 でもいつの間にか値段も上がってるし。

https://1writerapp.com/docs/js/