Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

iPadOS18でもなぞり入力ができました

田舎コンビニで2時間かけてダウンロード。 暑かったー。

なぞり入力の設定

フローティングじゃないと使えないみたいです。

設定アプリの「一般>キーボード」で「フローティングキーボード上をなぞって入力」をオンにします。

キーボード右下のキーボード・ボタンを長押しし「Floating」を選択します。

すると小さなキーボードが現れます。 これでなぞり入力が使えます。

なぞり入力

では、なぞり入力とは何か。 キーボード上に指を滑らせローマ字入力する方法です。

「k→a→k→o」と一筆書きでなぞると「過去」や「括弧」「格好」などが変換候補に現れます。 ファジーな候補を出すことで対応しようという作戦ですね。

対象となるキーの上で方向転換するのがポイントかな。 最短距離よりは曲線を織り交ぜるほうが識別しやすい。 慣れると早く入力できそうな感触がある。

スマホの入力方法として新しいステージを開いてますね。 ただiPadは両手が使えるのだから、なぞり入力を使う場面は少ないだろう思います。

アプリランチャー

iPadOS18で気に入ったのがコントロールセンター。 左肩にある「+」で配置のカスタマイズができます。

アプリを追加することでランチャーにもなります。 「コントロールを追加」で「ショートカット」の「アプリを開く」を選んでください。

コントロールセンターからSafariやObsidianを呼び出せるようになります。

名月や

あと設定アプリの「壁紙」にある「天気とアストロノミー」。 「今日のお月さま」を壁紙にできます。

今日はいざよいの月。

まとめ

「一般>フォント」でOsakaや游ゴシックとか追加できるけど、Obsidianに設定できないなあ。 どこで使うフォントなんだろう?