Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidianのプロパティを hidden にする css

「Properties」が「プロパティ」となってからの懸案事項。

プロパティ

日本語表示になってから目障りに感じる。

英語だとアイコンと同じ「記号」と認識するのに、日本語になったら「文字」として読み取ろうとするのかな。 脳の言語認識機能に関わる問題が潜んでいますね。

要するに「プロパティ」の文字があると、そちらに目が奪われてしまう。 これは本文を書くとき少々不都合です。

noproperties.css

「プロパティ」の表示を消します。

.metadata-properties-title {
  visibility: hidden;
}

.no-properties {
    --metadata-display-reading: none;
}

カスタムcssとして登録するだけ。

使い方

画面がスッキリします。 開くための「>」は残るので、使う分に支障はありません。

cssclassesno-propertiesを設定すると、リーディングビューのときプロパティ自体を非表示にできます。

代用コンテント

色付きで別の文字に置き換えるのもあり。

.metadata-properties-title::before{
  visibility: visible;
  content: "meta";
  color: rgb(255, 0, 0, 0.2);
}

上記cssを追加すると「meta」になります。 「▷」や「□」もいいかもしれない。

.metadata-add-button {
  display: none;
}

「プロパティを追加」も隠すなら上のcss。 Style Setting プラグインでも隠せるけど。

まとめ

「プロパティ」を長押しすると「ファイルプロパティをクリア」が出てきます。 消すのも簡単。 追加はツールバーに「ファイルプロパティを追加」を載せるといいかな。