リーディングビューのときだけ非表示で。
プロパティ
CSSが載っていたので参考にしました。 簡単な方法では下記CSSを使うだけです。
body { --metadata-display-reading: none; }
設定の仕方
iOSでは隠しフォルダにアクセスできないのでOwlfilesを使います。
「もっと」から設定を開き「ファイルマネージャ」の「隠しファイルを表示」をONにします。 それから稲妻ボタンの「新い接続>外部の場所」でObsidianフォルダを追加。
Obsidianフォルダが Document という名になります。 これを開くと.obsidianフォルダがあるので、その中のsnippetsフォルダを開く。
「新しい空のファイル」としてcusutom.cssを作成し上記CSSを書く。
そのあとObsidianを起動すると「外観>CSSスニペット」に custom が現れるのでONにして適用。 これでプロパティを消すことができます。
応用編
classを使う方法もあります。
.no-properties { --metadata-display-reading: none; }
custom.cssに上記のように書くと cssclasses に no-properties が使えます。
進捗状況を表示する progress ですが Properties が恰好悪い。
それで cssclasses に no-properties を追加しました。 リーディングビューにすると Properties が隠れます。 なんかホッとするわぁ。
Obsidian progressをフォルダの目次にする - Jazzと読書の日々
まとめ
ツールを使うとき、ツールもまたあなたを試しているのだ。