Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidian queryに制御ボタンをつける

2Hop Linksのキーワードに書いておくと便利です。

Query Control

この記事で紹介されてました。

Obsidianには query という奇妙なコードブロックがあるんですが、これを拡張するプラグインです。

Obsidian42-BRAT経由でインストールします。 下記アドレスを登録。

https://github.com/nothingislost/obsidian-query-control

query

queryはコードブロックで書きます。

```query
dataview
```

こんな感じですね。

リーディングビューにすると

「dataview」を含むファイルがリストアップされます。

ボタン付き

そしてQuery Controlをインストールするとボタン付きになる。

「折りたたみ」「結果の前後も表示」「並び順の変更」「検索語を非表示」「検索結果を非表示」「Markdownで表示」「結果をコピー」。 この7つのボタンが追加されます。

設定パネルでデフォルトの変更もできます。

とくに並び順ですね。 従来のはヒット順だったので使いにくかったです。 更新日順をデフォルトにできる。 それだけでqueryの価値が上がります。

query記法

queryは正規表現が使えます。 保管庫全体からファイルを絞り込める。

ただし、なかなか覚えられない。 前に記事にしたことも忘れてた。

まとめ

この制御ボタン、デフォルトでほしいですね。