Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

スライドオーバーをスプリットビューにする

「…」で切り替える以外に。

スプリットビュー

2つのアプリを同時に起動する方法。トップバーの「…」をタップし、真ん中のボタンを選べばスプリットビューです。あるいは「…」を下方向にスワイプしてもスプリットします。真ん中の分割線をスライドして比率を「2:1」に替えることもできます。

個人的にはスライドオーバーを基本に使っているので、あまりスプリットビューを使う機会がありません。ただ、スライドオーバーを一時的にスプリットビューにしたいときはあります。

スプリットビューに変えるジェスチャーは、「…」を押しながら「L字」を描くことです。下方向にドラッグしてから右端までドラッグする。すると右端に余白が開いてスプリットビューになります。

このジェスチャーは「右斜め下にドラッグする」という短縮ができます。これが簡潔で便利。

スライドオーバーに戻す

スプリットビューからスライドオーバーに戻すのは反対のジェスチャー、つまり「…を左斜め下にドラッグする」になります。

まとめ

iOS16.1から「Stage Manager」が使えるようです。パソコンみたいにウィンドウがたくさん開ける方法。でもiPadの画面では狭すぎるみたいですね。じゃあ、スライドオーバーの話を続けても大丈夫かな。