思考の立体化。
DraftPad
DraftPadをスライドオーバーで起動して、Textwellのサイドデスクにしようと考えました。文章を切り取って、横に置いておくスペースにする。文章を貼り絵のように組み立てる。そういう発想です。
スライドオーバーは手続きが面倒なので、手軽に立ち上がるようにしました。Textwellに下記アクションを入れます。
Import Textwell ActionSlidePad
ショートカットには下記レシピをインポートしてください。
Import Shortcut RecipeSlidePad
使い方
SlidePadアクションを起動するとショートカットが何やら動いて、それでまたTextwellに戻ってきます。その間にDraftPadがスライドオーバーで立ち上がる仕組み。
何がいいかというと、右端にDraftPadを隠しておけます。一度立ち上げてしまえば、スワイプで出し入れできる。備忘録を残したり、テキストの避難場所に使えます。
しかもDraftPadは「共有」経由でObsidianやLogseqに転送できる。たとえ保存しなくてもヒストリーにしばらく残るので、文章を失ってしまうことがありません。
二画面化
DraftPadのトップにある「…」をタップし、真ん中の二画面を選べばデュアルウィンドウになります。なにか他のテキストを参照しながら文章を書く場合、この方法は便利です。コピペしやすいし。
まとめ
Textwellが複数起動すればいいんだけど。