Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

azooKey用Rap配列キーボードを刷新しました

ほぼ決定版。

Rap配列

Qwertyに句読点を追加した配列。独創性も何もありませんが、新しく覚えることが何もないのが決め手です。ライブ変換でちむどんどん。これなら高齢者でも安心。
(大丈夫。私も高齢者、みんないつかは高齢者)

インストール

azooKey - 自由自在なキーボードアプリ 1.8.1
分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: 無料 (敬太 三輪)

下記ファイルをazooKeyの「URLから読み込む」でインストールしてください。3つでセットになっています。

使い方

「abc」をタップすると英字入力、「abc」を右フリックすると数字入力に切り替わります。右フリックで「一つ前に戻る」と覚えてください。ブラウザと同じですね。

今回の変更点は日本語入力のキートップを大文字にしたこと。iPadのソフトウェアキーボードって、昔はそうだったと思うんです。違いましたっけ?日本語入力が大文字で、英字入力は小文字。最近どちらも小文字になって判別しにくい。

温故知新。古きに倣いました。

キーボード

ハードのキーボードってキートップが大文字ですよね。もちろん、タイプライターが大文字しか打てなかった時代があるのでしょう。それにしても、途中で小文字に変えて良かったと思うのです。それをしなかった。なにか理由がありそうに思います。

その一つの理由は視認性ではないかと思います。大文字のほうが大きい。縦も横も大きい。大文字です。キャラが立っている。「大文字の何とか」と言われると強そうです。「もっと打ってこい。お前の打鍵はその程度か。このへなちょこめ」と挑発してくる。ソフトウェアに導入してはいけないものかもしれない。

まとめ

これは叩きたい。こいつで嵐を呼ぶぜ。