Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

TextwellのReviewがやっとGoogle検索になりました

決め手はUserAgentでした。

Review

Textwell 2.1
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥370 (Sociomedia)

Reviewで検索すると、中途半端なGoogleしか出てこない。この謎を追求していたら、ブラウザのユーザーエイジェントがSafariと Textwellで異なることに気付きました。
わずかな違いですけど、ここか。

Import Textwell ActionReview

使い方

カーソル行をGoogleで検索。今までは10サイトしか表示しなかったけど、やっと普通になりました。遠かったわぁ、ここに至る道のりは。

ユーザーエイジェント

上記サイトにアクセスするとユーザーエイジェントが表示されます。SafariとTextwellでは下記のようになりました。TextwellではSafariのバージョンが無記名になっています。それでGoogleが判定できないのかもしれない。

userAgent関数

TextwellのuserAgent関数をReviewに導入しました。これで解決。

T.userAgent (
"Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 15_4_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/15.4 Mobile/15E148 Safari/604.1",
function(){location = "https://www.google.co.jp";}
)

デスクトップ版を組み込むと本当にデスクトップ版になる。インターネットくん、君、騙されやすいよ。心配しちゃうなあ。

まとめ

情報量が桁違い。動画や画像にアクセスしやすくなったかな。