Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidian Thinoをサイドバーにはめ込む方法

リボンを消して気づきました。

Thino(旧Memos)

Twitter風のメモが取れるプラグイン。 Thinoを使うとタイムライン表示になる。 データ自体は「デイリーノート」に蓄積していきます。

Import Obsidian: Thino

で、これをサイドバーに入れているのですが、 わざわざドラッグ&ドロップしなくていいことに気づきました。

モバイルツールバー

「グローバルコマンドを追加」で「thino open」と打つと、 左右どちらもコマンドがありました。 例えば「Thino: Open thino in right sidebar」を選んでみます。

Commanderで見ると「No Icon」なので 「小鳥」にしておきましょう。 twitterってアイコンです。

これで右サイドバーにThinoが開きます。

イデアを貯めておいて、 日付をドラッグするとエディタに貼りつけることができます (ドラッグ中にサイドバーを閉じる操作が必要だけど)。

Hover Editorがあると

ヘッダーを長押しして「Open in Hover Editor」でホバーになります。

カレンダー・ボタンで表示を変えたりできます。

検索欄も出てくるし。

まとめ

右サイドバーがいいのか、左サイドバーがいいのか。 これは悩むところ。

右サイドバーは「いま開いているノートとの関連」と考えると、 バックリンクやアウトラインを表示するのが筋だから、 Thinoと性格が違うのよね。