Dataviewのバージョンをまずアップデートしてください。
Books.md
Obsidianのバージョンが上がってDataviewがうまく動かなくなり、それでDataviewもアップデートして、ちょっと厳密になりました。
古い記事のスクリプトはそのままだとエラーを吐きます。
使う変数はconst
付きに書き換えてください。
```dataviewjs const d = dv.pages('"book"') .sort(x => x.publishDate, "desc") .map(x => [ "", dv.fileLink(x.file.name, false, x.title), x.authors, x.publishDate]) dv.table(["著書", "題名", "著作者", "発刊日"], d) ```
たとえば蔵書リストの Books.md では、こんな感じに const d =
にします。
これで表示すると思います。
改良版
今使っている蔵書データベースは上記記事のスクリプトです。 検索できます。
検索欄横の「+」をタップするとBook Searchプラグインが起動し、書籍情報をダウンロードできます。
書籍情報のファイルにタスクリストを書き込むと、上段に「1 asks」と表示され、タスクの内容を見ることができます。 図書館で借りた場合の返却チェックなどに使えます。
まとめ
Roomをブックマーク対応版にすると、ブックマークされたファイルが優先的に表示されます。 で、Books.md をブックマークしておくと呼び出しやすい。