ありがとうございます。
Tempura
TemplaterのためのTempuraが登場しました。
すごそう。
tp.user.fryTempura()
というユーザ関数が使えるようになって、これまで複雑だったテキスト周りの処理系が簡単に書けるようになります。
使える関数は、これからマニュアルに増えていくはず。
VSCode Editor
このTempuraは、FryTempura.jsというファイルをTemplaterフォルダに置くことで実現しています。 覗いてみたいですよね? でもjsファイルなのでObsidianでは直接開けない。
なのでコミュニティ・プラグインのVSCode Editorを使います。
Import Obsidian: VSCode Editor
使い方
インストールするだけでjsもcssも開くことができます。 これはVSCodeのエミュレータですね。 cppとかのコードも開く。 Obsidianで走っているのが不思議な感覚。
画面を長押しするとメニューも出ます。 ただモバイルではカーソルが効きません。 タップして移動することになる。 編集には向かない。 閲覧用と割り切るのがいいかも。
追記:外付けキーボードならカーソル動いた。
まとめ
Tempuraで新境地が拓けるかな。