デジタル積ん読。
Kindle
本を買っても置いておく場所がない。そういう悩みがKindleを使うようになってから無くなりました。いつでも読める。紛失することがないし、二重購入も起こらない。助かってます。たぶん買いすぎになってそうだけど、全然気にならない(良くない。
Safari共有
Safariの共有にKindleが出てきます。なんでしょうね? 実はWebサイトの記事を転送することができます。HTMLを解析してDOCファイルに変換する仕組みらしい。リーダーで読むのと同じように、メインのところだけを取り出します。
転送された記事は3分くらいでKindleアプリに現れます。Kindle端末にも現れます。つまり、どこでも読めるようになります。
PDF化
Webページをそのまま取り込みたいときは、PDF化をします。Safariの共有から「プリント」を選び、印刷イメージをピンチインするとPDFとして開きます。ピンチインは、指2本でパカッと広げる感じです。
このPDFの共有にもKindleがあるので「元のレイアウトを保持」で送信します。画像やレイアウトが重要な場合はこの方法になります。
コンテンツの管理
送ったデータはAmazon上に保管されます。不要なファイルは削除しましょう。
Amazonの「コンテンツと端末の管理」にログイン。個人が送信したデータは「パーソナル・ドキュメント」と呼ばれます。このページで一括管理できます。
まとめ
送ってしまうと安心して、なぜか読まないものである。これが不思議。