Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

iPadでWebページをKindleに転送する方法

デジタル積ん読

Kindle

Kindle 6.69.1
分類: ブック
価格: 無料 (AMZN Mobile LLC)

本を買っても置いておく場所がない。そういう悩みがKindleを使うようになってから無くなりました。いつでも読める。紛失することがないし、二重購入も起こらない。助かってます。たぶん買いすぎになってそうだけど、全然気にならない(良くない。

Safari共有

Safariの共有にKindleが出てきます。なんでしょうね? 実はWebサイトの記事を転送することができます。HTMLを解析してDOCファイルに変換する仕組みらしい。リーダーで読むのと同じように、メインのところだけを取り出します。

転送された記事は3分くらいでKindleアプリに現れます。Kindle端末にも現れます。つまり、どこでも読めるようになります。

PDF化

Webページをそのまま取り込みたいときは、PDF化をします。Safariの共有から「プリント」を選び、印刷イメージをピンチインするとPDFとして開きます。ピンチインは、指2本でパカッと広げる感じです。

このPDFの共有にもKindleがあるので「元のレイアウトを保持」で送信します。画像やレイアウトが重要な場合はこの方法になります。

コンテンツの管理

送ったデータはAmazon上に保管されます。不要なファイルは削除しましょう。

Amazonの「コンテンツと端末の管理」にログイン。個人が送信したデータは「パーソナル・ドキュメント」と呼ばれます。このページで一括管理できます。

Amazon.co.jp: コンテンツと端末の管理

まとめ

送ってしまうと安心して、なぜか読まないものである。これが不思議。