クマで魚拓。
Bear
いつもはWebクリップをLifeLog経由でLogseqにしています。でもこれ、ただのリンクだから、見るときはSafariで元のサイトを表示することになる。サイトの内容はLogseqで検索することはできません。Evernoteなら内容も残せたのに。そう感じてしまうときは、Bearが助け舟になるかもしれません。
BearでWebクリップ
Safariの共有からBearを呼び出します。通常は普通にURLアドレスのクリップなのですが、スライドすると「Webページのコンテンツ」という項目が出てきます。テキストや画像をBearに取り込んでくれる。いわゆる「魚拓」が保存できます。
保存結果
ブログであれば記事の部分だけ抜き出します。Scrapboxも大丈夫。Wikipediaは解説以外のところも少しくっついてくる。Amazonあたりは書籍情報やカスタマーレビューを拾うだけでなく、ボタン類の画像まで保存するので、やや煩雑かもしれない。
保存できない場合
YouTubeはリジェクトされます。Twitterもダメです。ログインが必要なサイトも簡単に保存させてはくれません。仕方ないですよね。
こういうときは諦めて、アドレスだけの保存しておきましょう。
まとめ
中身も残せるという選択肢がある。それが大きいかな。