Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

BearにWebクリップする方法

クマで魚拓。

Bear

Bear - プライベートメモ 1.9.7
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Shiny Frog Ltd.)

いつもはWebクリップをLifeLog経由でLogseqにしています。でもこれ、ただのリンクだから、見るときはSafariで元のサイトを表示することになる。サイトの内容はLogseqで検索することはできません。Evernoteなら内容も残せたのに。そう感じてしまうときは、Bearが助け舟になるかもしれません。

BearでWebクリップ

Safariの共有からBearを呼び出します。通常は普通にURLアドレスのクリップなのですが、スライドすると「Webページのコンテンツ」という項目が出てきます。テキストや画像をBearに取り込んでくれる。いわゆる「魚拓」が保存できます。

保存結果

ブログであれば記事の部分だけ抜き出します。Scrapboxも大丈夫。Wikipediaは解説以外のところも少しくっついてくる。Amazonあたりは書籍情報やカスタマーレビューを拾うだけでなく、ボタン類の画像まで保存するので、やや煩雑かもしれない。

保存できない場合

YouTubeはリジェクトされます。Twitterもダメです。ログインが必要なサイトも簡単に保存させてはくれません。仕方ないですよね。

こういうときは諦めて、アドレスだけの保存しておきましょう。

まとめ

中身も残せるという選択肢がある。それが大きいかな。