Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Textwellのアクションを作るためのActionMaker

さて、すこしリハビリ。

ActionMaker

Textwell 1.9
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥370 (Sociomedia)

Textwellでアクションを組み立てるのは楽しい。Javascriptですから、ネット上の情報だけでそれなりの機能を追加できます。エディタはTextwellのまま書いてしまいましょう。書いたスクリプトをそのまま登録する。そういうアクションがあればいいわけです。

Import Textwell ActionActionMaker

使い方

一行めにアクション名を書き、二行め以降にJavascriptの本体を書きます。そして、上記のActionMakerを起動。それだけでアクション登録画面に進み、保存すれば完成です。

説明書き

アクションの「説明」の部分に入る署名はデフォルトで「wineroses」になっています。ActionMakerの「ソース」を開き、初めにある変数「Desc」を書き換えてください。そんな難しくないです。ソースを書き換える練習をしておくと、アクション作りのハードルがグッと下がります。

Desc = "by wineroses.\nhttp://wineroses.hatenablog.com/";

// Script本体
d = new Date();
Desc+= "\n(" + d.getFullYear() + "/" + (d.getMonth()+1) + "/" + d.getDate() + ")";
location = "textwell://importAction?title=" + encodeURIComponent(T.line(1)) + "&source=" + encodeURIComponent(T.lines(2,null)) + "&desc=" + encodeURIComponent(Desc);

まとめ

というわけで再開。Textwellのアクション講座です。これまで発表してある分から、実際使っているアクションを再度紹介していきます。紹介ついでに中身も見直し2020年バージョンにしていきます。