さて、すこしリハビリ。
ActionMaker
Textwellでアクションを組み立てるのは楽しい。Javascriptですから、ネット上の情報だけでそれなりの機能を追加できます。エディタはTextwellのまま書いてしまいましょう。書いたスクリプトをそのまま登録する。そういうアクションがあればいいわけです。
Import Textwell ActionActionMaker
使い方
一行めにアクション名を書き、二行め以降にJavascriptの本体を書きます。そして、上記のActionMakerを起動。それだけでアクション登録画面に進み、保存すれば完成です。
説明書き
アクションの「説明」の部分に入る署名はデフォルトで「wineroses」になっています。ActionMakerの「ソース」を開き、初めにある変数「Desc」を書き換えてください。そんな難しくないです。ソースを書き換える練習をしておくと、アクション作りのハードルがグッと下がります。
Desc = "by wineroses.\nhttp://wineroses.hatenablog.com/"; // Script本体 d = new Date(); Desc+= "\n(" + d.getFullYear() + "/" + (d.getMonth()+1) + "/" + d.getDate() + ")"; location = "textwell://importAction?title=" + encodeURIComponent(T.line(1)) + "&source=" + encodeURIComponent(T.lines(2,null)) + "&desc=" + encodeURIComponent(Desc);
まとめ
というわけで再開。Textwellのアクション講座です。これまで発表してある分から、実際使っているアクションを再度紹介していきます。紹介ついでに中身も見直し2020年バージョンにしていきます。