Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Textwellのアップデートが来た 2026

これはうれしい。

Textwell 2.5

Textwell 2.5
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥500 (Sociomedia)

iPadOS26に対応。 アイコンも変わりましたね。

サポートしてもらえる。 この安心感は何物にも変えられません。 よかよか。

サイドマージンの不具合?

サイドマージンを設定してもマージンがつきません。

iPad9だからかな。 画面が小さいと判定されてる?

テキストの子宮

Textwellはinkwellのアナロジーかな。 inkwellとは「インク壺」のことです。 今度のアイコンはリキッド・グラスとの絡みで 「インクに浸されたペン」を表していると思われます。 全体で「インク壺」がデザインされている。

この連想を一歩進めると、 テキストを書くのはペンではないということですね。 ペンだけあっても文字を書くことはできない。 インクが文字を書いているのです。 インクのないペンはただ紙の上で滑るだけ。 何も残さない。 無から文字を立ち上げるのはインクの力能。 それが言葉の母胎となっている。

このインクがテキストとなったのがTextwell。 とすると、これは「エディタ」ではありませんね。 「edit=編集するもの」ではないということです。 編集するには、それより先にテキストが存在しないといけない。 そのテキストはどうやって顕現するか。

編集以前のテキストがこの世に訪れる通り道。 wellは「井戸」が原義です。 水が湧き出してくる。 テキストが湧き出す場としてのツール。 源泉たるアルケー

なので、このアイコンは「ペン」ではなく、 背景にある漆黒の闇。 デリダなら「コーラ」と呼ぶでしょう。 それがTextwellを表象している。 そう考えることができます。

まとめ

起動は速いし、Scrapboxに書き込めるし。