Obsidian：Copilot vaultQA の仕切り直し

アップデートでインターフェースが変わりました。

vaultQA

せっかく昨日書いたのに、Copilot、いろいろ変わっちまった。

設定

インデックスの作り方が変わりました。

サイドパネルの「…」ボタンにある「Refresh Vault Index」を選びます。

インデックスを作り終えるとRelevant Notes（関連ノート）が表示されます。

よしよし、うまく行きました。

注意点

モバイル版では、対象フォルダを限定した方がいいですね。 Templater用アクションとか入れてしまうと、インデックスが壊れるようです。

Copilotの設定で「QA」にある Inclusions。ここに対象となるフォルダをカンマ区切りで並べます。 Webクリップのフォルダを入れておくといいでしょう。

あと「Disable index loading on mobile」のところ。モバイル版はチャットのみ推奨なのかもしれません。ただ関連ノートが便利なので、あえてオフで運用します。

vault QA

質問欄の左上にある chat を vault QA に切り替えると、保管庫内の検索ができます。

要約が出てきて、そのあとに元となったノートへのリンクが並ぶ。

関連ノートが隠れるけど、右端の折りたたみボタンで出したり消したりできます。このインターフェイスはいいなあ。

copilot.css

スタイルにも変更がありました。

.chat-container .message-content{
  font-size: small;
}

.chat-container .text-xs{
  font-size: x-small;
}

.chat-container .text-sm{
  font-size: small;
}

.chat-container .message-text-content>div{
  font-size: small;
}

.chat-container .text-ui-smaller{
  font-size: x-small;
}