Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidian:検索が加速しました

バージョンアップが続きます。

検索機能

Obsidian - Connected Notes 1.9.12
分類: 仕事効率化,辞書/辞典/その他
価格: 無料 (Dynalist Inc.)

たぶんBasesを作り込むとき、 ファイルのインデックスを作り直したか何かで、 検索の仕方も爆速になったようです。 今までちょっと待たされる感じがあったけど、 今はキーワードを打っている段階で検索が終わっている。

これは便利だなあ。

query.css

下記cssでカード風にしています。

search-result-container {
  border: 0 !important;
}

.search-result {
  font-weight: bold;
  background: wheat;
  border-radius: 5px;
  border: 0;
}

.search-result-file-match {
  color: black;
  font-size: small;
  font-weight: normal;
  background: ivory;
  border: 0;
}

ファイル名と内容を色分けすると見分けやすい。

メイン画面に

Vertical Tabs でタブに移動してみました。

画面が広いほうが使いやすいですね。 固定する方法ないものかなあ。

単語選択してコンテキストメニューを立ち上げると

選択項目で検索できます。 わざわざ検索を開かなくていい。

Copilotに余波?

生成AIを組み込むCopilotに新しい設定がつきました。

Vault内を検索する「QA」に Enable Semantic Serach 項目がついた。

ONにすると従来通りGeminiを使ったりするのですが、 新しいのはOFFのとき。 内蔵の検索機能を使うようになったのかな。

関連ノートが「正確」になった印象がします。 たぶん「あいまいなニュアンスまで汲み取って」ということを しなくなったのかもしれません。

まとめ

検索を見直したということは、 Basesにも本文検索が追加されるのだろうか。