バージョンアップが続きます。
検索機能
たぶんBasesを作り込むとき、 ファイルのインデックスを作り直したか何かで、 検索の仕方も爆速になったようです。 今までちょっと待たされる感じがあったけど、 今はキーワードを打っている段階で検索が終わっている。
これは便利だなあ。
query.css
下記cssでカード風にしています。
search-result-container { border: 0 !important; } .search-result { font-weight: bold; background: wheat; border-radius: 5px; border: 0; } .search-result-file-match { color: black; font-size: small; font-weight: normal; background: ivory; border: 0; }
ファイル名と内容を色分けすると見分けやすい。
メイン画面に
Vertical Tabs でタブに移動してみました。
画面が広いほうが使いやすいですね。 固定する方法ないものかなあ。
単語選択してコンテキストメニューを立ち上げると
選択項目で検索できます。 わざわざ検索を開かなくていい。
Copilotに余波?
生成AIを組み込むCopilotに新しい設定がつきました。
Vault内を検索する「QA」に Enable Semantic Serach 項目がついた。
ONにすると従来通りGeminiを使ったりするのですが、 新しいのはOFFのとき。 内蔵の検索機能を使うようになったのかな。
関連ノートが「正確」になった印象がします。 たぶん「あいまいなニュアンスまで汲み取って」ということを しなくなったのかもしれません。
まとめ
検索を見直したということは、 Basesにも本文検索が追加されるのだろうか。