藤井さんというと「scrivener の人」のイメージ。
with
SF作家の藤井太洋さんが開発した小説用エディタ。 縦書きやルビに対応しています。 VS Code 用の novel-writer をネイティブ化した印象でしょうか。
テスト版
MacOS用とiOS用のテスト版が公開されました。 iPadにもインストールできます。
iOSは TestFlight を経由します。
使用感
今のところ iPad 版はエディタ部分だけ。 ファイルの読み書きはできません。 アウトラインを表示すると、 そこからエディタに戻ることもできない。
ただエディタ部分だけでも斬新です。 Markdownが使えてライブプレビュー。 ピンチインでフォントサイズが変わります。
ツールバーはスクロールでセットの切り替えがあり、 行の入れ替えなどができます。 これが縦書きにも対応している。
面白いのは分節移動。 前後にカーソル位置の分節を移し変えることができます。
- 前後にカーソル位置の分節を移し変えることができます。
- カーソル位置の分節を前後に移し変えることができます。
1.を2.に変えることができる。 ここを気働きするのは「日本語」だからですね。 文節の並び順で印象が変わる。 なんていい着目点だ。 これだけでご飯が進みます。
応援してます
間違いなく「定番」になるでしょう。 長い文章を扱う。 しかも日本語に最適化されている。 これまでそんなエディタはなかったわけですから。